バイトを始めてから、日々はあっという間に過ぎていく。
朝起きて、仕事に行って、休憩して、仕事に戻って、帰宅したら
もうベットに入る時間だ。
仕事は作業の連続で、嫌ではない。
最高に楽しいってほどではないが、気が楽で、おしゃれできるので気分転換になる。
だけど、週2~3での出勤でよかったと思う。
短期の出勤でもよかったと思う。
不安や、いらぬことを考えずに日々を過ごせるのはいい。
だけど、小さな雑貨屋の中で作業をする時間が人生の大半を占めるのは怖い。
嫌でも、ストレスでもないからこそ
一生そのぬるま湯につかってしまいそうな気がするのだ。
私が勤めた雑貨屋は運よく、とても働きやすい。
休憩も1時間+後半に20分ある。
休憩をはさむとあっという間に一日が終わるように感じる。
スタッフが優しい。
怒らないでいてくれる。
バイトからスタートして、就職率が高そうな印象だ。
産休制度もしっかりしているらしい。昇進もしていく様子が見える。
だからこそ、多分若い頃この仕事を始めていたら
ずっとここで勤めたかもしれない。
刺激も少ないが、安心感もある。
昇進や昇給を目指して、それなりにのぼっていったかもしれない。
改めて思うのは、私が独立したのは
今までの仕事がことごとく居心地が悪かったからだ。
どこに行っても、独立を夢見たくなるような会社の決まりがあった。
会社の色に自分を合わすのが辛かったり、人間関係がめんどくさくて
自分は社会不適合者なのだと絶望の淵にたったこと、
鬱の谷底に落ちたこともある。
だからこそ、独立できたことが私の中の至福なのだ。
自由にできる事、自由にアイディアを出してもいい事
全て好きにやっても、注意されない事。
全てが最高なのだ。
今は、独立+気が楽で高自給なバイトが出来て幸せだ。
だから、これでいいのだ。
独立した仕事の方は閑散期。。。
正直今月全然だ。
バイトで本業の受付日が減っているのも影響しているかもしれないが。。。
とにかく、自分がどれだけ楽で、明るく軽い波動を出し続けられるかに集中して日々を過ごそうかと思う。
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